【にゃん種紹介】まんまるが可愛いスコティッシュフォールドが猫種ランキング1位!
世界で存在している猫の品種は、100種類以上といわれています。
しかし、これは品種登録団体に公認されたものだけです。
未登録の品種も合わせると、300種類以上もいます。
そんなに沢山の猫の品種の中で長年1番人気なのが「スコティッシュフォールド」。
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スコティッシュフォールドの見た目の特徴
スコティッシュフォールドの最大の特徴は丸い顔、大き目と折れた耳ではないでしょうか。
ずんぐりむっくりした体型がなんとも愛らしい猫です。
体長は60cm、体重は約3〜7kgです。
スコティッシュフォールドという名前は「スコットランド」を意味する「scottish」と
「折れ曲がり」を意味する「fold」を組み合わせて名付けられました。
しかし全てのスコティッシュフォールドが折れ耳という訳ではなく、
「折れ耳」のスコティッシュフォールドは全体の約半数と言われています。
「立ち耳」のスコティッシュフォールドのことを
「スコティッシュ・ストレート」と呼ぶこともあります。
耳の形は親からの遺伝によって決まっているため、個体によって様々です。
ゆるい1つの折り目を「シングルフォールド」、しっかりした折り目を「ダブルフォールド」
三重の折り目を「トリプルフォールド」…と耳の折れ曲がり具合の呼び名があります。
生後2〜3週間でそれぞれの形に耳が折りたたまれていきます。
比較的短い毛の子が多いですが、長毛の子もいます。
毛色はブラック・ホワイト・ブルー・クリーム・レッド・三毛など多岐にわたります。
縞模様の「ダビー」、まだら模様の「トーティ」、毛先の色が異なる「シェーデッド」など
模様も数多くあるので、バリエーションが豊富です。
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スコティッシュフォールドの性格
性格は人懐っこくて甘え上手で、大きな声で鳴くことも比較的少ないと言われています。
他の猫や人間も友好関係を築きやすい子です。
猫全般の中でも、特にスコティッシュフォールドはマイペースで愛嬌がある猫です。
幼少期の生育環境など、個体差がありますので、
お迎えしたい方は、必ず個体別にしっかり性格を確認しておいた方がいいでしょう。
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スコティッシュフォールドを飼う時の注意
スコティッシュフォールドは比較的運動量が少ない猫種と言われているので、
運動不足から志望が体に蓄積しやすく、肥満になりやすいです。
毎日おもちゃで遊んであげたり、ご飯のカロリーコントロールに気をつける必要があります。
スコティッシュフォールドは毛の密度が高く、短毛長毛問わず毛量が多い猫種でもあります。
できれば毎日〜週4回程度はブラッシングをしてあげる必要があります。
ブラッシングを怠ると飲み込んでしまった毛が胃で固まる毛球症になりやすいので注意が必要です。
また、スコティッシュフォールドは目の彫りが深く目ヤニが溜まりやすいです。
ウェットティッシュなどで毎日取り除いてあげて下さい。
折れ耳のため耳に汚れが溜まりやすいのでそちらのケアも必要です。
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「ワンニャンといつまでも一緒展」に出店が決定しました!
吉祥寺マルイ店にて、「ワンニャンといつまでも一緒展」出店いたします。
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2023.5/24~5/30
吉祥寺マルイ店の正面玄関
パブリックスペースにて開催しております。
ワンちゃんニャンちゃんのお散歩がてら、是非お立ち寄りください♪
皆様にお会いできますことを楽しみにしております!
あなたに届けたい供養の形
初めまして。
ウェブライターのほしのこと申します。
この度、まさに「ご縁」ありまして、
手元供養の”縁”というプロダクトに出会い、
私の知らなかった供養の在り方に感銘を覚えまして
こちらのコラムを担当させて頂くことになりました。
第一回目コラムでは、
ライターの私の素直な思いを残させて頂きます。
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私の「愛している」ペットと
「愛していた」ペット
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私にも「愛している」ペットと
「愛していた」ペットがいます。
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まずは、アルちゃん。トイプードルの男の子です。
飼えなくなってしまってしまったご家庭から
我が家が引き取った子です。
正確な誕生日はわかりませんが、既にかなりの老犬です。
目も耳も悪くなって、
部屋のあちこちにぶつかる心配な日々です。
しかし、老犬でも、可愛い!
まだまだ私と家族に癒やしをもたらしてくれる
大切な存在です。
このアルちゃんが
まさに今「愛している」ペットです。
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次は、ようちゃん。ヨークシャーテリアの男の子です。
この子も我が家が引き取った子です。
そのためこの子も、正確な誕生日は分かりません。
おおよそ14歳で亡くなりました。
思い出しても、全てが可愛い。
もう一度、この腕に抱きたいな・・・と、
家族の誰もが思っています。
そう、このようちゃんが
私の「愛していた」ペットです。
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お別れは必ず来ることだけど・・・
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ようちゃんとのお別れは大変辛いものでした。
〜家族とは言えど、犬猫。死の覚悟はできている〜
ペットを飼う前はそんな風に思っていました。
ですから、亡くなってみて、初めて、
こんなにも悲しく辛いものなのかと、喪失感に愕然としました。
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未だにようちゃんのご飯用のお皿と首輪を
写真と共に大切に残しています。
もはや、彼の存在は、
ペットという域を超えた存在でした。
「犬や猫の一生は、人間の一生に比べてとても短い」
と、分かっていました。
「お別れする日は必ず来る」
と、分かっていました。
それでも、いざ、そのお別れの日を迎えると、
ショックから立ち直れませんでした。
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ペットを見送ってみて思うこと
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目を閉じると、
あの子がソファでくつろぐ姿がすぐに浮かびます。
亡くなって2年経ちますが、
それでも色褪せない愛らしい思い出。
沢山の愛をくれたあの子を思い出すたびに、
未だに涙が出ます。
我が家は、特別な葬儀はせず、綺麗な箱に安置し、
家族でお花や好きだったフードを入れてあげて、
保健所の方に引き取って頂きました。
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そのときの私には
犬の葬儀に関する知識もありませんでしたし、
誰に相談することもできませんでした。
あの時、この”縁”を知っていたら?
きっと違う供養の仕方を選択したかもしれません。
葬儀をあげられる方、
保健所に引き取って貰う方、
色々なお別れがあると思いますが、
実はペットの供養の方法については、
まだあまり周知されていないように思います。
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“縁”を知った衝撃
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ある催しで、”縁”という存在を知りました。
「ペットのご遺骨を特殊な樹脂でモニュメントにする!?」
中山さんには大変申し上げにくいことですが、
「そんな供養の仕方があるの!?」
最初、私の頭の中は「!?」マークで一杯でした。
![温(ぬくもり)](https://kokorowokatachini.com/cms/wp-content/uploads/2018/05/photo_01.jpg)
![お守り『華』](https://kokorowokatachini.com/cms/wp-content/uploads/2021/10/hana01.jpg)
![フラットチャーム・ハート](https://kokorowokatachini.com/cms/wp-content/uploads/2021/10/accessory_flat_01.jpg)
![フラットチャーム・ねこ](https://kokorowokatachini.com/cms/wp-content/uploads/2021/10/accessory_flat_03.jpg)
しかし、中山さんの供養への想い、
ひとつひとつのモニュメントの愛らしいシルエット、
それを知れば知るほど、
「ペットを飼う方に、是非、
“縁”を知らせてあげたい!」
という思いが強くなりました。
実際、私は未だにようちゃんの写真と共に
ご飯皿と首輪を撫でながら、彼を思い出しています。
「思い出すこと」「手で触れること」
供養とは難しいことではなく、
ただただ亡くなってもう会えない存在への
シンプルな愛情表現なのだと思うのです。
“縁”はその
「思い出すこと」「手で触れること」
をシンプルに形にしたもの。
いつか最愛のペットと共に虹の橋を渡る。
そんな飼い主の夢も、”縁”なら叶えられます。
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あなたにも、愛しているペットや
愛していたペットが
いらっしゃいますか?
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あなたにも、今可愛がっているペットや
虹の橋を渡った愛していたペットが
いらっしゃいますか?
![](https://kokorowokatachini.com/cms/wp-content/uploads/2022/12/pets-3715733_640.jpg)
ペットの供養に関してよく分からない…
ペットとの未来を見据えておきたい…など
ペットに関する様々な想いをお持ちの方に、
供養の方法や”縁”について
わかりやすくお伝えしていくことで
お力になりたいと思っています。
中山石材店は明治時代から
ずっと人々の供養について寄り添ってきました。
まさに供養のプロです。
心を込めて書いていきますので
どうぞよろしくお願いします。
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