大切な方やペットを亡くされたみなさまへ
-『縁』に込めた思い -

ここ数年、永代供養墓(合祀墓)への納骨が増えてきております。そもそも永代供養墓(合祀墓)は近年増えつつある合同のお墓のひとつで、筒状の大きな穴に見知らぬ方々と一緒に納骨をするという仕組みのお墓です。
昔とは異なり、現在は家庭環境(ひとり世帯・核家族・身寄りのない人など)の変化や、住宅事情でお墓や仏壇が無い方も大勢いらっしゃいますので、このようなお墓の仕組みは時代の流れとともに必要になってくるのはわかるのですが、日々納骨に立ち会う中で何か心にもの寂しさを感じてしまう自分自身がおりました。

また近年は、ペットを人生のパートナーとしている方々が増えており、彼らへの思いは家族同様であることも広く知られております。そして、飼主様にとって彼らの死は、身近な人を亡くしたことに劣らぬ思いがあることでしょう。

縁IMAGE3大切な方や可愛がっていたペットの永眠後に、場所をとらず、管理などの手間もなく、身近に置けるものは出来ないだろうか?日々その思いを募らせていたところ、一人の友人が「小さなお墓のようなものとか、お墓に代わるようなものは作れないの?」と、『縁』の開発へとつながるヒントをくれたのです。

すでに遺骨の一部を直接入れるケースやペンダントは商品化され、世間に出回っていました。しかし、もっと違うかたちで遺骨を使用して、手もと供養のためのモニュメントをつくれば、毎日手を合わせたり、声をかけたりと、身近な場所、身近な気持ちで故人やペットに接することができると考えました。そして遺骨を粉状にして何かと混ぜ合わせて形にする、という試行錯誤を繰り返し、約4年の歳月と思いを込めて完成したものが『縁(えん)心をかたちに ~いつもあなたの側に寄りそって~』です。

代表取締役社長 中山常夫『縁』は、故人やペットが生きていた証を身近に置いて慈しむモニュメントです。日々、ご自身の傍らで、亡くなった大切な方やペットの存在を感じていただければ幸いです。

有限会社中山石材
代表取締役 中山常夫