コラム

【7つのステップ】お別れのために一体どんな準備が必要なのか?

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虹の橋への準備は

元気なときにこそ考えるべき

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元気に走り回る我が子(ペット)を見ると

「まだ亡くなっていないのに縁起でもない」と、

お別れのときなど想像したくないという方も沢山いらっしゃいます。

でも、いざ、愛しい家族(ペット)が亡くなってから、

お別れの準備をしようと思っても、

気持ちが動揺して何も進まなかったり、

冷静さを失って、納得できるお別れ方ができなかったり、

ずっと気持ちを引きずることになってしまうこともあります。

お別れは悲しいことですが

ペットを飼う上でペットが病気になったり亡くなったりすることも

飼い主が覚悟して引き受けなければならない義務だと思います。

大切なペットたちを

沢山の幸せを運んでくれたペットたちを

飼い主が納得する形で慈愛の念を持って供養してあげたいものです。

犬や猫の場合は6歳位からはシニアの仲間入り、

12歳を過ぎたら個体差はありますが、寿命が近いと覚悟が必要です。

様々なパターンを考えて、

どんな風に虹の橋へ見送りたいのか、

少しずつ考えて準備をすることをお勧めします。

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準備すると安心な7ステップ

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準備しておくと安心なことを7つ紹介します。

できそうな所から少しずつ備えておくのがポイントです。

①安置や葬儀に必要なものを買い揃えておく。

亡くなったご遺体を安置できるお棺や布団。

夏場はドライアイスや保冷剤なども必要です。

人間のようなしっかりしたお棺ではなくても

綺麗な柄の箱や、ペットたちのサイズに合ったものを選ばれるとよいと思います。

②どんなお別れがしたいか家族で話し合っておく

ご家族によっても思い描くお別れの方法は違います。

動物だから簡易的に済まそうと思っている方もいれば、

しっかり葬儀をしたいと思っている方もいるかもしれません。

自分にもしものことがあった時のことも念頭において

家族とは常に情報や想いをシェアしておくと安心です。

③ペットの葬儀に関する情報を集めておく

葬儀には様々な形態がありますが、

主に「自宅葬」と「葬儀社葬」などがあります。

自宅葬は人数や時間の制限なく、ゆっくりとお別れすることができます。

葬儀社葬は祭壇や僧侶の読経を頼めるなど人間の葬礼のようにお別れできます。

④ペット保険に加入している場合は、契約内容などを確認しておく

ペット保険にはペットのけがや病気だけではなく、

加入する条件によって葬儀や火葬の費用を補償してもらえる場合があります。

加入している保険の契約内容を一度しっかり確認しておきましょう。

⑤鑑札や狂犬病予防注射済表等をすぐ出せるようにしておく

いざという時になると、慌てて見つからないことも多いのが証明書や書類関係。

どこに収納してあるのか一度整理することをおすすめします。

ご家族で「ここの引き出しに入っている!」など、共通理解していると安心です。

⑥普段ペットが愛用していたおもちゃや寝具などを整理しておく

お見送りしてから

「そういえばあの大好きだったタオルも

一緒にお棺に入れてあげればよかった!」

と後悔されないように、

普段から自分のペットがどんな物に愛着を持っているかよく見ておくことも大切です。

⑦「お別れの後も一緒に・・・」こんな供養の仕方もあります!

火葬後の御遺骨をどうするか考えていますか?

当社では御遺骨を自宅に置いておけるモニュメントや、

お守りとして常に持っていられるアクセサリーなどに加工する技術があります。

「縁」には大事なペットが虹の橋に渡った後の様々な供養の形を揃えております。

HPやインスタで詳しく説明しておりますので、

気になる方は是非ご覧ください。